内臓から心と体を整える【まこと整体院】

今回の新型コロナに感染して後遺症として倦怠感がずば抜けて1位となっており未だに悩まされていると多く聞きます。また、休息をとっても、薬を服用しても、散歩などの軽運動をしても解消されない。
これは脳疲労の要因が大きく、それが改善されないと倦怠感はとれ難いのです。

◆脳疲労とは？

倦怠感はコロナ感染だけではなく、ワクチン接種後にも起きています。外的要因（ウィルス）にて身体が戦ってより強固にするために内臓や神経系、脳自体に負担がきてが疲れが蓄積した結果です。

極端な話し司令塔である脳が疲労を起こすとで身体全体の動きが低下し、倦怠感に繋がります。

今回の新型コロナ対策で色々と考えたり・気を遣うことでストレスも発生し脳疲労患者が増加したことも事実です。

◆脳疲労を改善させるには

人それぞれ環境や立場があるので自分に合ったやり方を模索する必要があります。
私が患者さんにするアドバイスを幾つか提案させていただきます。

◇『脳を休ませる』方法

・考え事を減らす。（環境の見直し）
・目からの情報を減らす。（アイマスク）
・視覚以外の５感を使うように意識する。
・深呼吸で自律神経を整える。（呼吸を正常に戻す）
・脳髄液の流れを良くする。（口を大きく開けるストレッチ、噛み合わせを良くする）

◆バランスも大事

心と体のバランスも大切なので脳疲労が軽減してきたら体も動し、栄養を取って休息し、楽しんで良いイメージ作り（リラックス）をしてください。
私は波之上ビーチで泳いで浮かんでいます。

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