2023年04月07日
内臓性腰痛
◆内臓性腰痛とは
内臓の疲労や下垂などの影響で痛みや違和感が出る。慢性・急性両方あり、普通の腰痛と間違えやすい。
・筋肉性のもの(同じ姿勢、急に動く、冷えなど)
・ストレス性のもの(うつ、緊張状態など)
・内臓疾患(暴飲暴食、結石、内臓疲労など)
・加齢の影響(筋力・代謝低下など)
◆原因不明の腰痛はこれ!?
腰に負担掛けていないのに腰痛になる場合は内臓に疑いあり。これは他の痛みや違和感にも同じことが言えるので頭の片隅に入れといてください。
◆慢性腰痛で悩んでいる方へ
運動してもストレッチしてもマッサージしても腰痛が改善しない方は【お腹を触って】確認してください。
◇固い場合
運動もしていないのに終始固いのは癒着や糖化(組織がくっついている)して身体がサビ状態になっている。健康な人は押せば沈み込み感覚もあるが大抵は鈍感になっている。
◇冷たい場合
水分循環が悪くなり感覚が鈍くなっているので熱感がおかしくなり冷え状態に慣れてしまう。健康な脂肪は柔らかいが…冷えると白い脂身になっている。いわゆるセルライト化で固いやつです。
◇痛い場合
お腹を押して多少痛みを感じるのは普通。痛みが強い、痛みが残る感じがあると内臓疲労が蓄積していたり、炎症をおこしているので対処しないと悪化し腰痛へと変化するかも。
◆内臓性腰痛を防ぐには
・内臓を休ませるのが一番!(プチ断食など)
・食生活の改善(飲食量、早食いなど)
・腸内環境の見直し(程よい運動、整腸剤など)
・脚の冷えは長時間の同じ姿勢(デスクワーク、運転など)で一部分の水分循環が悪くなっているので全体を動かす。
◆健康の基本は動いて・食べて・寝るバランスなので整えれば良し。
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