内臓から心と体を整える【まこと整体院】

おはようございます。
9月も半分きましたがまだ少し暑いですね。
冷たい物の摂り過ぎで内臓疲れていません？

◇内臓と精神のつながり

暴飲暴食や冷たい物の摂り過ぎで物理的に内臓へ負担をかけていると…内臓疲労が表面化。

・緊張（内臓、筋肉）
物理的に疲れると固くなり動きが悪くなります。それが内臓にも起こると消化不良、体温低下、便秘などが現れます。

・循環不足、冷えなど
緊張しているという事は血液、リンパ液、脳髄液の循環が悪くなります。成長・修復阻害、神経伝達系に影響も出ます。

・自律神経の乱れ
筋、内臓緊張から脊髄へ、そして脳にまで影響が出るのが『内臓性のうつ』です。うつで薬（過剰摂取・合わないもの）などしても改善しない場合は内臓性うつなので内臓を休ませ、回復・修復させれば元気になり、うつが改善します。

◇内臓は喜怒哀楽の影響がわかる

実は精神的なものと内臓って下記のような関係性があり

　・怒ると体が熱くなる
　・緊張すると胃腸が縮む（冷える）
　・笑い過ぎると心臓に負担がくる

感情の趣きを変えていくことで内臓への負担が減り、結果的に精神も楽になるのです。
ポジティブな思考のイメトレとでも言うのですかね。

◇心と体を整える
精神性と物理的な体の状態を整えるのが内臓整体となります。内臓に直接刺激を与える場合、刺激を与えなくても内臓が緩む場合もあるのでお気軽にご相談ください。